tadkgwの雑多

おもいっきり311文字

「忘れたいこと」

戦争を知らずに僕らは育ったこの島の運命共同体のごとくお調子者である。生まれてこのかた90年代経て、なお40年以上も相変わらずなこと、光陰矢のごとしインフラ整備も制度も行き詰まっているのは誤魔化せない。40年以上も以前の電化製品がもはや機能する商品ではない。廃棄し続けた結果、廃棄できないままに老朽化したものは何か明白に装備も組織もこの島の運命共同体も悲観はしてられない。この64ビットも桁溢れするのが必定、こんな分業の中での自律と共感、今までのこと知れば知るほど閉塞感と鈍感と空費に任せてシラバックレてくいまじぶん。「忘れたいこと」は311字程に浄化のつもりで、虚無やら絶望やらで空白にできない現状がある、それでなにする。コモンで連帯や再結合は無理でしょう。自律と自意識宇宙の共感が築きあう。分業と協業の最小の行動は個で生存に何が必要か個でどこまでやれるのか継承も大切、育み合う類でありたい。現在を刷り込まれた事柄を忘れたい。服従自治かを選ぶ能力を育む。保身という生存もよい。闘う家長もありえた。親や家族もありえた。しかし、居所での共同は面白い。内の大蔵省というのもいい。だが、現実について理解と説明がここでは肝心だ。共感か教育か、背景が違うから追体験すら覚束無い、想像力の欠乏。事実の解釈が異なる相対、あなたの世界。否、統計的世界の変転、啓蒙からの動的均衡。期待値のあなたがたとみなの将来像。ありえない連環で有限の弧を描くまで散歩。