子供向けの昭和のアニメを観て、cm未だに保険やら内燃機関化石燃料の自動車を無視する。外国のドラマを観て、古いロックを聴く、日本語を追い出す。理解できない言葉の中で犬猫気分に浸る。義務教育の残骸に現行システムの崩壊を確信する。教科書的歴史を単純要約して謎はそのままにもはや実存しない。フィクションのような時系列で実益のある知識を集約して実践に備える。労働はスポーツと化して職人のように振る舞う。無事に過ごすのみ、食文化の欠落は激しく、たまに家庭科の時間のように針仕事、家事も趣味と成る、リラックスかは疑問だけれど、そんな逃避をしてみる。近世近代現代と自滅の類の端くれが、ここの既得のルールに迎合している。失敗の惑星、人工のバカさに呆れつつ、生存を模索する。もはやこれまで、交易交流の空想のみが残された手立て、趣味と逃避のコミュニティ。小学生が６年間、成人してから６年間の投企で実現できることはあるに違いない、その間も世の中も変節する。感染症対策にも焦りがある。紛争や災害が恐ろしい、根本的錯誤はさておき、なんともそれは朽ち果てるに任せる。
