ヒトの最長寿命は１２０年らしい。ぞうのときネズミのときではないが犬はヒトの１年が７年に当たるとか、畑ムツゴロウさんではないけれど、生きる意欲の一つは自らを起源に残される全て記憶も記録も夢や希望もその行く末を慮るからかも知れない。果たして思うようなことには現実はなるまい、それでも小生は最長をめざし見聞の射程を全うすると覚悟した、それも自己規律だろうか。嘗て著名なレンブラント画伯が自分を笑う精神が自らを救うと言ったらしい自画像の多い彼の波乱にあって、どっこい負けてはいない東洋的微笑を思う、弱い生き物ですヒトはだれもが、固我への愛想か包摂への愛着か馬鹿なのだ。資質や人格というけれど、果たして小生の所有する何かが在るのか素朴な疑問です。包摂の中で循環する身体とか遺伝子なるものも受け継いだのみで、思考と言語も未熟な生き物が社会化する過程で身体化されたまでで何が在るというのか？ロシアの落とし所によって地位協定となればウクライナはロシアの日本になることで、勝者なしの対立の後、商品市場の世の中が終息しないことには、物神化自然疎外の根源を見直す時代へ国際社会も国境変化つまりこの星での類のあり方、社会科学と文化知への灯火、報道全て首都なんていうことも疑わしい。小市民の陣地での実践は変わらない。実践とは学習と生きる活動生存に必要か否かの目当てなのだ。国という文字の概念は？すると結合造語は、囲むのは何によってか自問するも、ため息要らないものが多過ぎ。自給自足で攻撃分析解除が持続可能への道、破綻も破滅も経済制裁とかなにかの制度組織に所有依存する装置だ、核だの資源だの意味ない。ローテクでも知識と実装の最適化でいいここ。無駄な選挙も１党独裁も気候変動に対処できない。独を原発に戻したいのだろう。
