tadkgwの雑多

おもいっきり311文字

縁側について

国語の教科書に出典されていた著者は忘れたタイトル、武田泰淳ひかりごけと共に記憶に在る。縁側と箸と急須の文化はアイデンティティの問題と捉えている。日本語で思考し母語としているのと一般である。戦争を知らない子どもたちにも英米追従の新自由主義という借金人間製造、至上主義の戦争商売のきな臭さが線審消費帝国の断末魔と共に臭う。先の戦勝圏の無能を想う。福祉国家でさえ金融資本の論理に屈服するほかないとは、文明も文化も絶滅なのか、多極化というよりも一か八かの賭博破綻の無味乾燥と現実破局の当事者になるのか、馬鹿らしい付き合いだ。植物の種と農薬化学肥料のカップリング商売とは、パソコンのOSとウイルスにも似て手口の卑劣さに、さぜか後輩がカラオケでブルーハーツをがなってたのを思い出す。亡命先を知りませんか?温暖化で野良仕事もつらいな!もはや装置主義も普遍経済もマインドフルネスも巻き込まれて、ここがいまが悲しい。とは云え、時代錯誤感、今やAIイラストもある、まだまだ社会で格闘中だ、あすなろ千差万別の好奇に関心、創造する喜びと最低最小限の自治にマインドフルネスさえあれば良い、それがいつの日か生きる意欲となった。