tadkgwの雑多

おもいっきり311文字

回顧すらすら

小学生の頃は戦争体験の全日制高校では学園紛争経験のある先生がいて、反抗期もあった小生である。広大悠久への憧憬も数学的抽象浄化とか現状からの若気の逃げも容認してた。やはり孫として江戸から明治を経た祖父母に日本の面影を垣間見たに相違ない。兎に角、百人一首も凧揚げも晴れ着も健在で、国鉄民営化もニューアカとかも混交こっそりだった。偶然の理由でこの島に出自して家元的将棋を娯楽しても玉を武力統一を好まないために、村生成やら言語発生を好奇する小生なりの根幹が形成され、原型に庶民的タンス長持ちな銀の匙が加減して将棋すらも時世の影響で見え方が変わったと邪推する、配球すらハイキュウで愉しむ次第だ。加藤一二三氏すら爺で好もあしもないと。