tadkgwの雑多

おもいっきり311文字

文化復興の対話

決して保守的なものではないが、いまだに達筆な手紙を目にするも、判別不能なこともある、記号論じゃなくとも読める人に聞く、各言う自身も草書体で速記することがある。行草階書体の辞書まである。読み書きそろばんと文化は切れ目なく村を維持していく。経済成長も生産性も不毛で味もそっ気もない。表音文字に変換するが、確かにアルファベットは効率いい、テロンの自然言語処理を推進していたらと無念な島民は思う。既存から新規への移行は複雑です。必要とあらば、記号とその運用能力は趣味の領域で、子供とか大人とか領分はありません、記憶とは別に。