tadkgwの雑多

おもいっきり311文字

2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

国家論または家的国際(アイデンティティ)への疑問

国はその際内での公民の統治とその際外との関わりの交渉に概念規定される。家は公民のその識別を前提として非統治の生活協働の組織となっている。統治概念規定が管理の不可視で教化される。とすると、教化の対象化は民族文化慣習が風土その偏見の塊としての…

何して遊んだ?

社員旅行に慰安という望郷を久しぶりに遊んだ。さておき、ABの端的は呪物か否かの非といえる、ジンメルほど知を博しないけれど、百円硬貨で鉄製ハサミと交換し同じ財務硬貨で馬れん藷芋と交換する価値尺度への素朴な疑問があった。お手伝い義務教育このかた…

珍事、たちいった

時間節約で社会学史の新書を聴く、マックスウエーバーを正剛編集に検索、言及の数冊紹介読む。地熱発電を動画で観る。バイナリー発電に感心する。国粋ではなくガラパゴス日本語星人としては、掘削技術者のことなど概ね大切と共鳴する。aXbYcZが生活様式つま…

差異と親子

Aと非A、Bと非BからCnと非Cnが育ちそこに差異と親子XとYからZnが育まれる。ABが受け継いだであろうものからCnは逃れられない。それが生計を一にするとか世帯とだろう、受け継ぐことの大切と協働はそれらの理解からはじまる。いずれにせよ30歳月が4周期で…

子供じみている

oshoを通じて禅を再度見直す気休めである。恐れがないと続けてられない機械的効率時計の生活を営む。ドイツ通信第188号を読む。何処も同じ国民公民市民の割合で自治統治を観ると、臣民と住民に構造的二極化がすすむ。大国追従か自営自律か、大国追従は資本依…

「ゆっくり見たい映画」

Arrival 道具提供:一般文法論が対話を開く。時制のない言語が想像できない。日本語にもタ系として過ぎたことを静的起点とする。民族文化言語慣習の中で志向と表現の道具として言語があり、対話に到着すれば、相互理解と翻説明できる。都市伝説としてのカンガ…

おもいでとおもいつき

関西イントネーションは抜けない。かつて日本語講師志向だった頃、イルカにもある方言なるものに傾いた。真田先生の社会言語に学んだり、そこで、くもとはしaccRadioを聞きながら。くもって雲か蜘蛛かなんて、人間以外に感心するのもいい。雲も童子なら何に…

虚構と存在

賀茂川耕助のブログNo. 1451を読む。簡潔に現状分析されている印象。年金受給までの逃げ切りを念頭に第二の青春を目論んでいたが、計画の前倒しを検討中。いずれにせよ商品製作では規模に関わらず複式簿記的呪物の従来の会社組織を出ない。クラウドファンド…

存在と文化

生命としての自己意識宇宙について、自然科学がニュートンとゲーテで人間理性の近代的分岐とするなら、自然へ帰るのが無難。「G6」の使い走りと成り果てた日本語星人が悲しい。’語る主体とポリフォニー'を読む。気候変動は高度経済成長重化学に起因する。…

物化の核心

動画を観た。知の巨人、ノーム・チョムスキー!「ウクライナ戦争とアメリカの巨大な欺瞞」―全世界必見の動画!【日本語字幕付き】小生第一の2人称と第二の1人称とで書きっぷりが違う。第一の2人称は世間体とともにある、近頃益々人付き合いが悪い。第二の…

「好きな街」

愚政回避の疎開論者、衣食住装備派としては、災害の少ない田舎ならどこでもいい。お金があっても地位が有っても役に立たない資源欠乏のガラパゴスでサバイバルでは、よく遊びよく学べしか思い当たらない。糸の切れた邦貨が当てにできないならBIも無駄、交換…

同時代性

ラッツァラート,マウリツィオ〈Lazzarato,Maurizio〉に嵌っている。地球座ものぞき見する。とはいえ、主観的な主体としての空想は完結していて、破局と戦争の狂気には辟易していても、それからを物語して逝くことにする。実践を伴うだろ…