厭世的であろうと楽天的であろうと人間なのだ。故祖母が馬鹿になりなさいという。これが難しい。馬鹿にされるのはよくある。風土と FOODこれ詰まりは文化とか性分、気質とか個性はなるようになっていて当たり前と気づくも易しいことではなくて、それで通用す…

ヒトとヒヒ一文字違いの霊長類、人類学の必要を想う。幼少期から成人期のあわい欲望装置をまとう商品とその交換のあり方に野蛮を見据えたようだ。そのころは歴史考古学主義的人類学の系譜の中に有って故人の偉業を先達としていたのだろう。劣化のさなかモン…

ヒトは生まれながらに出自で決定される運命でなく事実、ヒト社会をどう解釈しても国民という臣民になる。覇権競争の下で立場を探す、競争でなく協調には戦勝国基軸通貨も言語文化も優位性を維持する暴力の愚かさを受け入れるしかない。願わくばバンコール通…

マル経と近経に分離していたいずれにせよたこ壺のごとく、社会科学と思っていた国民義務教育的延長では分別もなく右も左も分からない。道に迷うのが当たり前だろう。賭博的近経とその数字信仰やら記号抽象運用力などくだらないから中退した。全てが地となり…

コンクリートの上を蟻が動くきっとセカイの広さも記にしていない。家畜の犬もうんこに砂をかけようと足でアスファルトをける飼い主はふくろにつめて絆を引くその光景になれる電話持って歩くのにも似て老害とは自問する。蟻踏んで犬が気にせずと有色踏んで白…

改めて記録する関心を持たない次の世代には知らなくてもいいように陣地に励むだけだが、現状はDemocracy Now!動画２０分で利権政治的暴力が集う醜態の所在と生息領域を理解するのも大切です。お金に群がる過密地帯が視界に入らない回避が人類を持続可能にす…

南海トラフは２０３８年と想定すると、想定内で行動する。大戦戦勝権益に信憑性はない所謂下部構造が基盤として怪しいのだ上部の文化は荒廃するか埋没するに任せる。暫く社畜に専念する留保と決め込む。大洪水の前に用意周到とするのに辛抱する。馬鹿らしさ…

賀茂川耕作、松岡正剛だろう。ほか多くの実用的なものはよい。ところで、この島の住人の生活を眺めると加速主義的ではと思い至る。ここの世間体やそのルールを遵守するスーパーマーケット消費者のあり方は化石燃料の枯渇まで、更にはその略奪戦勝国家陣営の…

出自でいえば大阪である。育った団地も祖父母の家も地図から消えた。記憶と身体性で言えば残っている。たまにはその界隈を想う、公園で遊ぶ子供らの領分を眺めて来し方行く末を想う。ラジヲを聴く。欧米線神国のデタラメとそれを追従するこの島国に崩壊を加…