tadkgwの雑多

おもいっきり311文字

おもいでとおもいつき

関西イントネーションは抜けない。かつて日本語講師志向だった頃、イルカにもある方言なるものに傾いた。真田先生の社会言語に学んだり、そこで、くもとはしaccRadioを聞きながら。くもって雲か蜘蛛かなんて、人間以外に感心するのもいい。雲も童子なら何に見えるなんていうもいい、その生成過程に興味をもてば、いまや電脳に任せそう。橋と箸と端も関心が移る文化とか対立と反照の弁証なんて弄れてくる。物心やら幼さからの離脱は悲しい、道元的な求道やら老荘は東洋的なのかなあなんて感傷する。知らぬがほっとけですます、おおかたたいがいを解脱して遊ぶ。さて虚構の空想的思いつきの備忘録、フィリップ・グラスのレコード聴く日が在るかな。新札に日銀邦貨券が置き換わるらしい。硬貨も資源不足か財務も大変そう。それで、旧札を温存して日毎使用回収で循環持続させたりして、大震災後紙幣焼失硬貨を持つなんて人もいた。ブルー・アイズを観る何処も同じ線審国、類としての未熟日本語星人も片隅にいる。お金みたいにめんどくさい道具と言っていたユートピア小説を思い出す。現状の有色人種へ近親憎悪も異国への日本語星人逃避もガラパゴス独特の同調圧力緩和の怠惰で、この精一杯です。