tadkgwの雑多

おもいっきり311文字

つれずれなるままに

自称随筆家が溢れかえる。家制度は世帯主に姿を変えた。その文化は非連続の連環として、それでも出自にまつわる既得の如く実存を呼び掛ける。そして、手本を求めるも、影響された事象への共鳴が小生に息づく頃には連綿と関わり合う関係性の結束点としての個を引き受けるのだろう。ルールも自ずから拵えて、整合性を保つのもガラパゴスならではの気楽な身分なのだと記述可能な有り難さで、ラジヲで斧が殺害に用いられたと聴き直前にはコントで笑う、その編集は犯罪者の弟に大工を想像させる。そうとでもしないと理解できない現状がある。スタンドアローン電脳シミュレーションで勝敗も決するし、付き合いの煩わしい集団が武器を商品化することでお金に振り回されていく。