tadkgwの雑多

おもいっきり311文字

思い出話

DEEPを観た。明治生まれの故人祖父母のいた頃、おせちは家で食材と裏の畑のものでを作っていた。贅沢だろうか、あの柿の木や金柑やアロエもあった頃。畑で少投入多品種輪作に格闘するつもりだ。あの贅沢を目指す収穫物に合わせた旬の献立で医食同源を追求する。お金に依存しないで、不便でいい自前を充足する。その頃、わからない。民主主義という分業の人任せ解せないルールの果。技術職相手の日本語教師を目指し頃、夜間クラスに通ってた、小生は若干ミーハー気味で、大貫妙子さんのライオンは寝ているを電車で読んでた懐かしくちょっと辛い。ポールウエラも聞いてたなあ。後輩はカラオケでブルーハーツを好んでたなあ。どこでどうしてるやら皆目見当がつかない。バンパイアとゾンビとかメタファーとしてみる物象化物神化の化身の如く、中世の一神教

暗黒があったと歴史で教わる、権威と武力、啓蒙も大事も無駄骨か懲りない類なのだ。

田舎者の後手後手、ウイルスが来年そうそう人口過密地域を席巻する、都市化より分散独自へ、これからは手工芸文化の季節、便利も虚栄も貧しい空想力の画一、多様へ