tadkgwの雑多

おもいっきり311文字

一蓮托生

物価上昇時不景気、簡単に言えばこの惑星の破壊的資源の浪費の線審でいる法定通貨の交換価値の下落、持ちつ持たれつの契約依存、階級闘争なんていう生産手段や私的所有や権力組織以前の誤謬性の誤謬、人類学の課題、生成の方法や発生の術そして類の特徴への開眼を夢想できる。なんだかなあ、なるようになる楽観、開き直りの今しがたここでミカン。こんなこと書いては気分転換できるしあわせ、茨木のりこ女史の詩をかじて

なれあいも むきりょくまま つれずれて ゆきまにまにて かじかむように

分業で大量生産消費の商品が流通する。貨幣も例外ではない、略奪枯渇の資源をもとにするなら貨幣が流通過程で抑制できるはずもなく、負債として発行され続けている。利潤を追求するなら尚更、この形態が普及伝播される。虚栄と判明しても過剰飽和維持?