tadkgwの雑多

おもいっきり311文字

「わたしの宝物」

絶交できる間柄が小生の「わたしの宝物」であります。感謝し享受する、つまり間柄は干渉し影響するのが常だから、近頃は巻き込まれて触発し会える交流も望ましいと覚しいが、それには唯一無二の存在の自覚を探求してからで、その覚悟若しくは確信が持てないと羨望や合意形成へに妥協を強いる羽目になる。識別子付きのすれ違いならまだしも発生生存投棄には手かせ足かせなのだ。権利義務の契約的世界システムの手続き的生活「常識」なら致し方ないけれど、「わたしの宝物」には値しない。