タイタンの戦い、アレクサンドリアと観て、アイデンティティを思う。この島で暴力を見てみぬふりをする。生活の糧と心情は分離する。表現は心情に委ねる。糧が無知に晒されて自然に無力でも公助は共助のごとく奉仕でしかない、それは全てではない。表現者として生活様式もアイデンティティを追求する、何に奉仕するのか無我夢中になるには振り回されてられない。まず生活あっての物種なのだ。物象物神依存の前の知識の具現と実際の効用、義務教育の義務勤労の弊害を超えて。円から楕円への跳躍は疑いきれない、表現されたものは？コロナ陰性だった、そこで健康について考える、いまも３７度弱の体温で、一時の３９度近い熱もなく奉仕で口を濯ぐ気になっている、お金が必要だから無理もする。コロナでなくインフルエンザだったのかも知れない。症状だけではわからない医療機関にも診断と処方箋を戴く、不健康な害のあるもので満ちている外界と境界線のない身体を携えて世間に出向く、いまさらながらずっとそうだったのだ。そんなに悪いのか、それがどうでもいいことになった。
