たまたま高熱で喉も痛く自宅療養した１０日間、医療機関と職場で２度pcR検査をする。結果、コロナ陰性だった。検査も鼻腔で検査機関の結果まちと唾液で３０分以内で分かるもの、オーストラリアで唾液による検査キットが主流らしい、小説ペストでなくとも感染症は検査隔離が原則で隔離治療はその前提が必須と思われる。最近は蜂蜜と生姜が一般化している。１０日間は解熱剤と風邪薬トローチだった、フレンチトーストとスクランブルエッグと麺類で食は喉の痛みに耐えた。唾液による検査キットは画期的だ自発的隔離も起業かも含め労働者にとって勤務なしの１０日間は対価なしで辛い、それがここの世界システムなのだ。前提が疑わしく実践的知識と表現の共感くらいしかヒトとしての生業にならないと明言する生き残りのために。世界システムは効用だけを仕入れる、それを義務と認め諦めて辛抱し、全く抱負ではなく凌ぐ。
