tadkgwの雑多

おもいっきり311文字

個人から分人へ

個人という個体が同時代性を帯びてアーカイブの記録で歴の終焉と時空間の電脳の中での拡張もジョハリの窓のごとく把握の領分は制約されて解釈の自己満足で完結する。そこで分人を導入して私的やら資源の放棄で所有の欲望の無意味を理解する。と俗な虚栄か聖なる生涯かの二極化の中で、あくまで分かち合う生命と自認する。それにしても記号の複雑操作と単純洗脳の破綻へ消耗資源の分類に協力する化石燃料化学の盲従の加速主義の成れの果ては分人としての外的周辺の喪失が約束されていて統治者の無能を眼差しの隅で了解して無常諦観を年度会計の分岐で通貨創造の錬金の分岐点として商品の分析と広告媒体の不毛が人口密度の統計の局所集中と移動過多を進める愚かな生命体。